み課題をまとめたところで、ホームページの作成に取り掛かる。

一旦まとめを作るとかなり作りやすい。

新コースはミャンマーに興味がある旅行者対象に、ミャンマー語をちょっと学んで、
観光地などで実践できるようなコースにした。

①まずコースの名前は仮に「ミャンマー語体験コース」にした。
ややインパクトに欠ける名前で、体験レッスンと混同してしまいそうな所がダメ。
考えなおす予定。

②コースに申し込んだ方には、まず学校で楽しく基本的なミャンマー語を学んでもらう。
当校で作り上げた、非常に簡単にミャンマー語を学べる教科書を使い、文法の基本を学ぶ。
そして、ミャンマー語の超基本の部分を分かった上で、観光地実践で使うミャンマー語の
練習をする。もちろん受け答えはできないので、色々質問したり、分からないところは
書いたり、相手に英語を話してもらうような言葉も学ぶ形にする。

③観光地だけではなく、おいしいローカルレストラン、寺子屋や孤児院等に加え、日本人が
作った盲人健康マッサージ屋や、日本人墓地、日本の古い電車が走るヤンゴン駅など、
日本にゆかりがあるところでも、ミャンマー語を実践しながら見て回れる形にする。

④見て回る際に、日本語学校の生徒が付き添えるような形にする。
それによって、日本人は、日本で働きたい若者達とミャンマー語や日本語でふれあい、
ミャンマー人生とたちは、日本人に触れる機会が増え、日本語を使う機会もできる。
そしてアルバイトの形にすることで、少しでも生活の助けになる。

⑤料金はなるべく安い形で、日本人は参加しやすく、そして先生や生徒達に給料を
払えるように設定する。
現在ヤンゴンにはこういった学校はまだ無いため、料金重視だと、同じビジネスが起こり、
価格抗争が起こる可能性がある。おこがましい考えだが、レジャーを含んでいるとはいえ、
教育現場では、「教育の安売り」合戦は起こしてはいけないと思う。

⑥新たな教科書作成に着手する。覚えたミャンマー語をそのまま使い、日本に帰っても
見直すことができるような新しい教科書を作成しなければいけない。
すでに目録を作り、作成に取り掛かった。


☆準備中のページを公開

仮にページを作成してみた。
http://c-school.asia/ミャンマー語体験コース/ 

実は日本の友人のお母様にも以前協力してもらって、ミャンマー体験をしていただいた
ことがある。そのときの写真も使ってみた。

ここから色々な方の意見を頂いて、きちんとしたコースにしていこうと思う。